不正商品撲滅キャンペーン「ほんと?ホント!フェアin群馬」に参加しました。

2023年7月1日 群馬県高崎市のイオンモール高崎で、当協会が加盟する不正商品対策協議会による不正商品撲滅キャンペーン「ほんと?ホント!フェアin群馬」が開催され、来場者にはステージイベントやクイズを通じて不正商品排除の重要性を学んでいただきました。

地元高崎市出身で「おかあさんといっしょ」の第18代うたのおねえさん「つのだ りょうこ」さんをゲストに迎え、本キャンペーンの1日応援隊長として「海賊版は買わない、海賊版サイトは見ない、偽ブランド・偽キャラクターグッズは買わない」と不正商品撲滅の強いメッセージを発信していただきました。また、ステージイベントでは、家族みんなで楽しめるお馴染みの歌や手遊びを交えた「ミニコンサート」や来場者参加の〇×クイズ大会にも回答者として参加いただき大いに盛り上げていただきました。

不正商品撲滅キャンペーン1日応援隊長「つのだ りょうこ」さん
つのだりょうこさん
〇Xクイズ大会
〇Xクイズ大会

会場では本物と偽物を見比べることのできる展示も行なわれ、有名ブランドのバッグやおもちゃ、DVDなど約100点が並びました。
ここでは偽物ブランドは縫製や素材が異なることや、購入時に証紙や発売元を確認することを来場者に呼び掛けました。

本物と偽物を比較展示
本物と偽物を比較展示

その他にも、
家族で楽しく参加できるペーパークイズやクイズラリー、バルーンアーティストのメリーさんによるパフォーマンス、群馬県警察指導員による生活安全教室などさまざまな催し物が行われ、盛況のうちに終了しました。

バルーンパフォーマンス
バルーンパフォーマンス

不正商品対策協議会(東京都)が主催し、警察庁、特許庁、群馬県警察本部、高崎北警察署が後援しました。

2023年度 定時社員総会が開催されました。

2023年5月31日(水)、一般社団法人日本商品化権協会の定時社員総会がTKP市ヶ谷カンファレンスセンター会議室にて開催されました。

総会では
「2022年度事業報告及び決算について」
「2023年度活動方針案、事業計画及び予算案」
「2023・2024年度新役員の選任について」
3つの議案が審議され、それぞれ賛成多数となり原案通り承認されました。

※「2022年度貸借対照表」についてはこちらから
※「2023・2024年度新役員」についてはこちらから

一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構(CODA) 活動報告会が開かれました。

2023年4月21日(金)参議院議員会館 講堂にて、来賓に衆議院議員・甘利明氏、衆議院議員・山下貴司氏、参議院議員・赤松健氏を迎え『インターネット上の著作権侵害の実態/CODA活動報告会』が開催されました。

「インターネット上の著作権侵害の現状と課題について」「デジタルへシフトするコンテンツ市場における、グローバルな視点を踏まえた今後の海賊版対策について」の報告と説明、その後に「2022年度調査・オンラインで流通する日本コンテンツの海賊版被害額調査結果」の詳細な発表がありました。
2019年度の調査で世界全体ベースの海賊版被害額が約3,300億円~約4,300億円だったところ、今回の調査では、その約5倍の約1.9兆円から2.2兆円にまで上振れしている状況であるとのこと。

また、若年層に向けた教育プログラム「10代のデジタルエチケット」コンテンツの制作と提供も併せて報告されました。

報告会当日に大きくメディアで報道された、ブラジルにおける海賊版サイトの摘発事例についても詳細な解説と報告が行われ、報告会終了後の質疑応答でも多くの質問が出る等、非常に注目度の高い報告会となりました。

詳しくは以下のサイトまで
リンク:https://coda-cj.jp/news/1485/

不正商品撲滅キャンペーン「ほんと?ホント!フェアin宮城」に参加しました。

2023年2月26日(日)イオンモール新利府南館 1階ライブスクエアで、当協会が加盟する不正商品対策協議会による不正商品撲滅キャンペーン「ほんと?ホント!フェアin宮城」が開かれ、来場者はトークショーやクイズを通じて不正商品排除の重要性を学びました。

不正商品撲滅キャンペーン「ほんと?ホント!フェアin宮城」ポスター
不正商品撲滅キャンペーン「ほんと?ホント!フェアin宮城」

お笑い芸人の「ジョイマン」のお二人が本キャンペーンの1日応援隊長に任命され、不正商品対策協議会の高木俊さんより任命状を受け取りました。

不正商品撲滅キャンペーン「ほんと?ホント!フェアin宮城」 お笑い芸人の「ジョイマン」のお二人が本キャンペーンの1日応援隊長に任命されました
お笑い芸人の「ジョイマン」のお二人
不正商品撲滅キャンペーン「ほんと?ホント!フェアin宮城」 お笑い芸人の「ジョイマン」のお二人が本キャンペーンの1日応援隊長に任命されました
お笑い芸人の「ジョイマン」のお二人

ジョイマンのおふたりは本ベント向けのラップ調ギャグ『海賊版、ビート板、バンバン』『不正商品撲滅、僕の誕生日仏滅』を展開。面白可笑しく来場者の皆さんに不正商品撲滅を呼び掛けていました。

会場では本物と偽物を見比べることのできる展示も行なわれ、有名ブランドのバッグやおもちゃ、DVDなど約100点が並びました。

不正商品撲滅キャンペーン「ほんと?ホント!フェアin宮城」 本物と偽物を見比べることのできる展示
本物と偽物を見比べることのできる展示

偽物ブランドは縫製や素材が異なることや、購入時に証紙や発売元を確認することを来場者にご紹介しました。

その他にも、
バルーンアート・ショー&ワークショップ
…パフォーマー・メリーさんによるお子様に人気のバルーンアートのパフォーマンスショーを実施。

不正商品撲滅キャンペーン「ほんと?ホント!フェアin宮城」 パフォーマー・メリーさんによるバルーンアート・ショー&ワークショップ
パフォーマー・メリーさんによるバルーンアート・ショー&ワークショップ

宮城県警察音楽隊 ミニコンサート
…音楽隊とカラーガード隊によるヒット曲、名曲揃いのミニコンサートで大盛り上がり。

不正商品撲滅キャンペーン「ほんと?ホント!フェアin宮城」 宮城県警察音楽隊によるミニコンサート
宮城県警察音楽隊によるミニコンサート

来場者参加型の勝ち抜きクイズ大会
…不正商品に関する問題が5問出題され、優勝者に賞品が進呈されました。

宮城県警察のマスコットキャラクター「みやぎくん」仙台・宮城観光PRキャラクター「むすび丸」との撮影会

不正商品撲滅キャンペーン「ほんと?ホント!フェアin宮城」 宮城県警察のマスコットキャラクター「みやぎくん」仙台・宮城観光PRキャラクター「むすび丸」との撮影会

など、さまざまな催し物が行われ、盛況のうちに終了しました。

不正商品対策協議会(ACA)が主催し、警察庁、特許庁、宮城県警察本部が後援しました。

〇一般社団法人 日本商品化権協会では、キャラクターグッズのニセモノ対策事業を実施しております。
ニセモノは商品化権を利用したビジネス(商品化権ビジネス)に大きな影響を及ぼしています。
当協会は地域毎に対策(排除活動・啓発活動)を立案し実行しており、国内では一般向け、おとな市場向けにイベント出展型啓発活動を行なっています。

「第95回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2023」に出展しました。

2023年2月15日(水)~17日(金)東京ビッグサイトにて 『第95回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2023』が開催されました。
「ギフト・ショー」には約5万人が来場し、同時開催された各種イベントも含めて東京ビッグサイトには開催期間中に約23万人が来場。

一般社団法人日本商品化権協会(JAMRA)は、主催者で当協会の会員であるビジネスガイド社よりブース提供をいただき出展いたしました。

ブース内では当協会の紹介と本ホームページでもご紹介しております啓発マンガ「ニセモノバスター!レッサーパンダマン」本編の一部をパネルにして展示するとともに、当協会の主な取り組みの一つである、『ニセモノ対策』について広く啓発することを目的に、これまでに獲得したニセモノ商品とその元となった正規商品の比較展示をいたしました。

「第95回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2023」に出展しました ニセモノ商品とその元となった正規商品の比較展示
ニセモノ商品とその元となった正規商品の比較展示

来場者は展示されている正規商品・ニセモノ商品を見比べて、ニセモノ商品が精巧にできていることに驚かれるとともに、説明員による解説と見極め・対処方法に興味を示しておられました。今回も多くの来場者に知的財産の保護の重要性や侵害実態について伝えることできました。

ニセモノ商品は、パッケージや製品において表示内容の欠損や乱れがあることが多く、よく見れば判別がつくこともあります。
また、ニセモノ商品は正規商品で徹底している品質チェックが行われていないことがほとんどで、そのため形状の不備や、構造部の耐久性能の低下、素材の安全性が保障されていないなど、多くの問題を抱えていることがあります。
商品を購入する際には、実物をしっかり見る、著作権表示や商標などを確認してから購入しましょう。
また、ネットを介した個人売買など、商品の確認が難しい場合は慎重な対応をとることをお勧めします。

〇一般社団法人 日本商品化権協会では、キャラクターグッズのニセモノ対策事業を実施しております。
ニセモノは国内外で商品化権を利用したビジネス(商品化権ビジネス)に大きな影響を及ぼしています。
当協会は地域毎に対策(排除活動・啓発活動)を立案し実行しており、国内では一般向け、おとな市場向けにイベント出展型啓発活動を、中国においては会員各社のコンテンツファン向けの情報提供とニセモノ不買の呼びかけを行う啓発活動を「微博(Weibo)」を利用して行なっています。

ホームページをリニューアルしました

当協会のWEBサイトをご覧いただきありがとうございます。
この度、WEBサイトを全面リニューアルいたしました。

今回のリニューアルでは、皆様に当協会の情報をより見やすく、より分かりやすくお伝えできるようにデザインや構成を一新いたしました。

新設コーナー「商品化権とは?」では、タイムリーな事例なども交えてわかりやすい知識情報の発信を行ってまいります。

今後も内容の充実を図っていくととともに、わかりやすい情報発信を目指してまいりますので、引き続き何卒よろしくお願いいたします。

JAMRAセミナー+(第4回)レポート

JAMRAセミナー+(第4回)レポート

本セミナーは終了しました

2022年12月15日(木) 15:00ー

一般社団法人 日本商品化権協会(JAMRA)主催で『欧米のアニメ・マンガ商品化ビジネスの最新状況』

というテーマでオンラインセミナーを実施しました。

今回の講師としてご登壇いただいたのは株式会社バンダイの欧米担当取締役 桃井信彦氏。

桃井氏はセミナーの前日まで海外出張されており、まさに欧米・商品化ビジネスの最新状況をレポートするということで、非常に多くの方から受講のお申込みをいただき、急遽定員数を増やして開催しました。

今回のセミナーでは、3年弱のコロナ禍を通過して、桃井氏が実際に現地に赴き肌で感じた欧米各地のアニメ・マンガの商品化ビジネスの勢い・顧客やマーケットの変化を紹介し、現地で感じたこと、将来の可能性と商品化戦略について解説しました。

JAMRAセミナー+(第4回)レポートJAMRAセミナー+(第4回)レポートJAMRAセミナー+(第4回)レポートJAMRAセミナー+(第4回)レポート

セミナー終了後に設けられた質疑応答の時間では、受講者の方々より多くの質問が投げかけられ、今回のセミナーテーマへの注目度の高さが見て取れました。

質疑応答の後には希望者を5~6人ごとチーム編成して実施したオンライン「ミニ交流会」を開催。

受講者同士でセミナーの感想を述べあうなど、積極的なコミュニケーションが図られていました。

今回も参加者の方々の満足度の大変高いセミナーとなりました。

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〇一般社団法人 日本商品化権協会では、商品化権を積極的に利用する業界のトップを招いてのセミナーや、各種専門家による「商品化権」に関わる最新情報のセミナーなどを開催しています。

受講者の対象は、「キャラクタービジネス・商品化に関連する部門の方及び希望者」。すべての階層向けとなっており、「商品化権」にご興味を持たれている一般の方や学生の方のご参加も歓迎しています。

不正商品撲滅キャンペーン「ほんと?ホント!フェアin富山」に参加しました。

2022年12月3日 富山県高岡市のイオンモール高岡で、当協会が加盟する不正商品対策協議会による不正商品撲滅キャンペーン「ほんと?ホント!フェアin富山」が開かれ、来場者はトークショーやクイズを通じて不正商品排除の重要性を学びました。

2016年リオデジャネイロオリンピック女子レスリング金メダリストで高岡市出身の登坂絵莉さんが本キャンペーンの1日応援隊長に任命され、不正商品対策協議会の高木俊さんより任命状を受け取りました。続きを読む