<終了しました>JAMRAセミナー+第7回を開催いたします。(2024年9月12日 15:00ー17:40)

一般社団法人日本商品化権協会(JAMRA)では来たる9月12日にオンラインセミナー「JAMRAセミナー+」を開催いたします。

第7回目となる今回のセミナーテーマは 『商品化権ビジネスに活きる海外商標(基礎編)』です。

JAMRAセミナー+第7回 『商品化権ビジネスに活きる海外商標(基礎編)』
▼「セミナー概要」

商品化ビジネスを海外に展開する際には、権利侵害に対応するため、商標登録が有用です。一方、コンテンツの権利者と関係のない第三者が、勝手にコンテンツ名やコンテンツに登場するキャラクター名などを使って行う「冒認出願」が多発しており、この対応に追われる権利者も少なくありません。そこで、本セミナーでは、日本企業が海外に商標登録出願する際に押さえておくべき各国の商標制度の特徴と出願の方法を確認するとともに、商品化ビジネスを阻害する権利侵害と冒認出願にいかに対応するかという点を検討していきます。

▼「講師プロフィール」

講 師:村下法律特許事務所 弁護士・弁理士  福田 純一 様

1996年中央大学法学部法律学科卒業。2006年弁護士・弁理士登録。2009年~中央大学法学部兼任講師、2018年~筑波大学法科大学院非常勤講師、2023年~京都精華大学マンガ学部キャラクターデザイン学科非常勤講師。2018年~2022年に2社の社外取締役(監査等委員)を務める。著作権法、商標法・特許法(出願を含む)、不正競争防止法、民事事件、渉外案件、倒産法(知的財産権を含む法人破産の管財人等)、会社法、刑事事件を取り扱う。特に、コンテンツ・キャラクターの保護、国内外の依頼者の国内の商標登録出願・意匠登録出願・特許出願の代理業務、海外への商標登録出願、冒認出願対策を取り扱う。

日程: 2024年9月12日(木)15:00-17:40(予定)

タイムスケジュール:
15:00-16:00 セミナー 『商品化権ビジネスに活きる海外商標(基礎編)』
講師:村下法律特許事務所 弁護士・弁理士  福田 純一 様
16:10-16:20 質疑応答
16:30-16:50 ミニ交流会①
17:00-17:20 ミニ交流会②
17:25ー17:40 クロージング  ☆終了時間は前後いたします

実施方法:
オンライン(Zoomの「ミーティング」形式で配信します)
配信URLはお申込み時に登録いただきましたメールアドレスに後日ご連絡いたします。

ミニ交流会:
20分 (希望者のみ:最大1チーム10名)×2回
Zoom内に「会議室」をご用意、チームごとに自己紹介やセミナー感想の共有を行うなど、他社の受講者と交流を行っていただくことができます。(ミニ交流会に参加ご希望の方は、参加申込書にて事前に申告ください。)

セミナー参加費用:
(リアルタイム参加・アーカイブ配信視聴とも)10,000円(税込・1名あたり)

お申込み方法:
本ホームページ右上の「セミナー申込み」ボタンから申し込みページにアクセスください。
※お申込み時にいただく個人情報は、日本商品化権協会のプライバシーポリシー
https://jamra.org/privacy_policy/)に従い適切に管理いたします。

ご注意等:
※※お申込み時に登録いただきましたお名前・メールアドレスは本セミナー以降の交流に活用いただく為、リスト化し本セミナー参加者に配布いたします。
※お申込み受付は先着順とし、定員になり次第締め切ります。(9月5日締切り予定)
※キャンセルによる返金および他の講座への振替はできませんが、代理出席もしくはアーカイブ配信への切り替えが可能です。

アーカイブ配信について:
当日参加できない方に向けアーカイブ配信を行います。
当セミナー開催の翌日以降、申込時に頂戴したEmailアドレスにアーカイブ配信用URLとパスワードをお送りいたします。
(公開期間:セミナー開催の翌日以降、2週間)
動画の用途は「申込者の利用限定」「視聴」のみとなります。二次利用、動画サイトなどへのアップロードは禁止いたします。

主催・企画・運営:一般社団法人日本商品化権協会
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一般社団法人日本商品化権協会(JAMRA)(https://www.jamra.org)は、キャラクターの商品化に関する権利者の保護を目的に1977年に発足し、キャラクタービジネスに関わるテーマのセミナー開催、人的交流やニセモノ対策のための啓発活動を行っており、原作者、出版社、テレビ放送局、映画製作会社、広告代理店、番組制作プロダクション、ライセンシーなどの会員社で構成されています。

※商品化権(Merchandising Rights) …著作権・肖像権や産業財産権(商標権・意匠権・特許権など)が統合された権利として広く認識されており、社会通念上普遍的な用語となっております。
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