日本商品化権大賞 2013

趣旨

商品化権を利用したビジネスは進化を続け、現在はキャラクターが持つ顧客吸引力などの価値を最大化することが重要となってきており、価値の最大化を実現する施策の中には、イノベーションや、ブランディングなども実行されています。その中でもすぐれた施策を実施した団体及び個人を表彰することによって、商品化権ビジネスに係わる人材の育成ならびに業界の発展に繋がると考えこの賞を創設しました。

なおこの大賞は、2013年に実施した「日本商品化権協会賞」の名称や内容を変更し、継続的に実施可能な顕彰制度に改めました。

対象

2012年 12月 16日から 2013年 12月 15日まで、日本国内で実施したキャラクターの顧客吸引力を高めた施策および日本発キャラクターが海外で実施した施策が対象となります。なおキャラクターの定義は広義の意味と解釈し、商標権、著作権、パブリシティー権を含み、施策とは顧客吸引力を高めるために実施した CM、広告、キャンペーン、メディア (映画、TV番組、アプリ、ゲーム、出版) 発信、イベント、施設、展示会などを指します。

主催

(一社)日本商品化権協会

後援

経済産業省

審査方法

キャラクター毎に対象期間に実行した施策をまとめ、国内部門 291キャラクター (施策数 1341)、グローバル部門 51キャラクター (施策数 173) をリスト化しました。その後日本商品化権協会の顕彰委員会で一次審査を行い、有識者で構成する最終審査会で受賞キャラクターを決定しました。

顕彰委員会

委員長田口 三昭株式会社バンダイ 代表取締役副社長
委員遠藤 正樹株式会社電通 アニメキャラクタープロデュース部長
委員木下 浩之東映アニメーション株式会社 取締役
委員篠原 智士東映株式会社 執行役員 テレビ商品化権営業部長
委員藤田 亮株式会社小学館集英社プロダクション 取締役
委員藤波 信義株式会社ビジネスガイド社 事業部 部長
委員吉羽 治株式会社講談社 国際事業局長

※ 50音順、敬称略、役職等は平成26年 2月 3日現在

最終審査会

審査委員長亀井 昭宏早稲田大学 名誉教授
審査委員田口 三昭日本商品化権協会 顕彰委員長
審査委員中村伊知哉慶應義塾大学大学院 教授
審査委員濱田 逸郎江戸川大学 教授
オブザーブ遠藤 正樹株式会社電通 アニメキャラクタープロデュース部長
オブサーブ篠原 智士東映株式会社 執行役員 テレビ商品化権営業部長

※ 50音順、敬称略、役職等は平成26年 2月 3日現在

日本商品化権大賞 2013 国内部門

「アイカツ!」

受賞団体 株式会社サンライズ・株式会社バンダイ

受賞理由 アイドル活動をテーマに、TV アニメーション、データカードダス、ファッションを同時に展開する施策を実行され、それが女子小学生のハートをつかみ、データカードダス 7700万枚、アイカツ!ファッションのブランド化を生み、販売ベースで約200億円のマーケットを開拓されました。

「ふなっしー」

受賞団体・個人 ふなっしー

受賞理由 2013年 2月に CM 初登場以来、その饒舌な会話と俊敏な動きを活かし、さまざまな TV 番組、イベント、キャンペーンなどに登場する施策を実行されました。その結果ご当地キャラ総選挙では第一位を、商品化権ビジネスでもキャラクター雑貨が大ヒット、DVD、CD も販売されるなどご当地キャラビジネスの拡大に貢献されました。

日本商品化権大賞 2013 グローバル部門

「進撃の巨人 attack on titan」

受賞団体 株式会社講談社

受賞理由 2013年 4月に日本および世界 23か国で同時にメディア展開および商品化の展開をする施策を実行され、コミック 3000万部、DVD 32万枚、約550アイテムの商品を販売し、グローバルな社会現象を起こされました。またこの世界同時展開は日本発コンテンツの国際化に新しい時代を切り開かれました。

日本商品化権大賞 2013 審査員特別賞

「LINE」

受賞団体 LINE株式会社

受賞理由 キャラクタースタンプを利用したコミュニケーションツールをグローバルに展開され、利用者3億人以上、日本国内 5千万人以上のスマホアプリを確立されました。またキャラクタースタンプを活用した商品化権ビジネスをご提案され、新たなマーケット創出にも貢献されました。

日本商品化権大賞 2013 特別功労賞

「辻 邦彦様 株式会社サンリオ 前代表取締役副社長」

受賞理由 グローバルなライセンスビジネスの先駆者として 30年の永きに渡りご活躍され、特に「KAWAII」の象徴でもある「ハローキティ」の革新的なブランディング手法の実行は商品化権ビジネス発展に多大な貢献をされました。

※ 個人受賞の氏名に関しては、個人情報の保護の観点から公表は控えさせていただきます。

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